悠琉、喜べ!
ママの登場やで!
どうやらわりと早めに掲載許可が下りたようです(笑)
今日はパパとママが結婚式を挙げた場所で散歩だ。
このラヴィマーナ神戸っていうところは、式場のそばにある砂浜が誰でも散歩できるようになってるんだよね。
最初は沖縄でやろうっていう話もあったんだけど、みんな来るの大変だろうっていうのと、雰囲気が良かったからここにしたんだよ。
ちなみに、沖縄で考えてたのはここ。
出典:アイネスヴィラノッツェ沖縄
良い感じやろ?
悠琉が結婚式するときにはぜひ(パパとママ行きたいだけw)
結婚式は、本当に好きな人だけ呼んでアットホームな感じでやったんだけど、東京からも沖縄からも来てくれて、それはもう最高だった。
あと20〜30年して、結婚というものの価値観がどうなってるかはわからないけど、とりあえずこれだけは言える。
悠琉、結婚は良いよ。
結婚したことを後悔してる人とか、上手くいかなくて離婚した人とかもいるし、そういう話も聞くかもしれないけど、結婚する相手さえ間違わなければ結婚は素晴らしいよ。
結婚したら「幸せになれる」っていうことじゃなくて、「幸せに気づける」ようになる。
悠琉のことだってそう。
パパとママだって悠琉と同じように生まれて、同じように愛されて育ってきたわけだから、言ってしまえば立場だけ変わって同じことを繰り返してるだけなんだけど、親になって、子どもが生まれてわかることがたくさんある。
自分の子どもがただ笑うだけでこんなに幸せなんかよ、って思ったり。
パパは男だから、家族のために走り続けてくれた父親の偉大さがわかったり。
すでにずーっとあったことが、スゴイことだったんだ、幸せなことだったんだってことに気づける。
実は、パパは誰かと結婚したいとか思わない人だったんだよね。
結婚願望がなかったのよ。
家族付き合いとかめんどくさそうだし、子どもが好きっていうわけでもなかったし、結婚って何が良いかわからなかった。
だから一生結婚しないだろうなと思ってたわけ。
でも、ママがそれを変えてくれた。
結婚したいと思ったことはなかったけど、結婚するとしたらこういう人とすると楽しいし幸せなんだろうなと思わせてくれてさ。
そう思わせてくれるってスゴイことでしょ。
で、そう思わせてくれるような人と、近くでずっと一緒にいたいなと思ったり、相手も同じようなことを思ってくれて、それが相手にとって「結婚」なのであれば叶えてあげたいなと思うのは当然なわけで。
だから、悠琉も結婚したいとかしたくないとかはどっちでもよくて、この人と結婚したらもっと人生が良くなるなと思ったら結婚した方が良い。
そう思わせてくれる人って、なかなか出逢えないから。
悠琉、こういう話を”のろけ話”っていいます。
世間一般的にはこういう話をするのは恥ずかしいことだとか言われるけど、大事な人に大事だということを伝えることや、愛してる人に愛してるということを伝えるということは何も恥ずかしいことじゃないし、むしろめちゃくちゃ大事なこと。
人間には寿命っていうものがあるから、いつかは伝えられなくなる時が来るし、伝えたい時にもうその人はいないってのは一番キツイ。
じゃぁ、本人だけに伝えれば良いやんって言う人もいるんだけど、周りの人にもわかっておいてもらうということも大事だとパパは思ってる。
だって、いつかパパがいなくなった時に、ブログに愛が綴ってあるだけより、「あの人はあなたのことをめちゃくちゃ愛してたよ」って言ってくれる人がたくさんいた方が嬉しいでしょ?
だからこうやって、悠琉に向けてのパパの想いを、世界中の誰でも読めるようにしてるわけ。
パパとママに負けないくらい素晴らしい人と出逢ってください。