悠琉、キミが生まれてきてちょうど100日。
いつもパパとママを幸せな気持ちにさせてくれてありがとう。
たまに寝不足になるけど、、、。
パパはよく本を読むんだけど、最近もおもしろい本を読んだよ。
「オレの考えていたことや感じていたことに間違いはなかったんだ」
という共感と納得させてくれて、さらに
「これからはこういうことをしていかないといけないよな」
と考えさせてくれる、こういう素晴らしい本にはなかなか出会えない。
これから悠琉はどんな時代を生きていくんだろう?
そう思うとめちゃくちゃワクワクもするけど、少し不安でもあるね。
でもこの、本を読んであらためて思ったんだよ。
勉強しろとか、良い学校に入れとか、良い会社に入れとか、言うような親になったらアカンなと。
かといって、
「オマエの生きたいように生きろ」
「好きなことをして生きていけ」
って言うのも無責任だなと。
そうじゃなくて。
「パパが子どもの頃はこんな時代だった。で、そこからこんなことがあってこういう時代になった」
ということを悠琉に伝えて、
「悠琉が生きている今はこんな時代。で、これからこうなるかもしれない。だからこういうことをしておいた方が良い。悠琉はどう思う?」
っていうコミュニケーションを取りながら、いろんな選択肢やチャンスを悠琉にあげたいなと思ってる。
それが親の役割だと思ってる。
押し付けてはいけないし、ほったらかしすぎてもいけない。
一緒に未来を考えていく。
魔法をかけられる側の人間じゃなくて、魔法をかける側の人間になって、たくさんの人を幸せにできる人間になってくれたら嬉しいな。