ヤバイヤバイ、ハルログちょっとサボってしまった。
まぁ、そんな気合い入れてパソコンと向き合うもんでもないんだけどさ。
悠琉、今日はばーばが来てくれたよ。
悠琉、ひふみんみたいな顔して喜んでたね。
で、今日聞いた話なんだけど、ばーばのばーばの名前を聞いてちょっとビックリ。
パパからしたらひーばーちゃんやね。
一度も会ったこともないんだけどさ。
ひーばーちゃんの名前、何と、ハルさんっていうんだってさ(笑)
服部ハルさん。
なかなかの偶然ですね〜。
ご先祖様も守ってくれてるってことやね。
でさ、ここからが本題。
じーじとばーばが一緒に悠琉に会いに来ることないじゃない?
これ、何でかというと、じーじとばーばは離婚してるんだよね。
結婚したけどやっぱり1人が良いってなって別々に暮らしてるってこと。
で、別に結婚が良くて離婚がダメっていうこともないのね。
なぜかというと、結婚してずっと一緒にいるけど、お互い隠しごとをして騙し合いをして、酷い言葉を浴びせあって、、、っていう夫婦もいれば、結婚はやめて夫婦じゃなくなっても、たまに会って笑顔で話をしてる人もいるから。
いくら夫婦でも、あるいは、親子でも、憎みあってまで一緒にいる必要はないんだよ。
離れてみてはじめてわかることもたくさんあるから。
子どもにとっても、いつも憎みあいながら一緒にいるパパとママと暮らすより、離れてるけどいつも笑顔のパパとママの方が絶対良いわけで。
パパとママがいつもケンカしてたら悠琉もイヤでしょ?
結婚はとてつもなく良いもの。
でも、何があってもそのカタチにこだわらなければならないということはない。
生活環境や人の心はどんどん変化していくものだから、それに合わせてカタチは変えていけば良いってこと。
カタチばっかりにこだわっちゃうとお互いをダメにしちゃうからね。
かといって、ダメだったら簡単に離婚してしまえば良いってことではないよ。
解決できる問題はお互い協力して解決するのがベストだ。
ちなみに、心配しなくてもパパとママは離婚することはないよ。
なぜなら、パパはわりと優秀なコンサルタントだから。
問題発見と問題解決のプロなんですわ。
ハハハのハ。
でもね、自分のことっていうのはよくわからないもんなんだよねー。
だから、悠琉がもう少し大きくなったら、悠琉がパパにガンガンアドバイスをしてくれぃ。
「パパのこういうところは良いけど、こういうところが問題であーる。だからママに怒られるんだよ。」
って(笑)
コンサルタントの悠琉先生、お願いしまっす。